木漏れ日のように、
やさしく照らす家計のかたち
木々の葉の間からこぼれる光のように、あなたの暮らしをそっと照らしたい。お金のことを、もっとおだやかに、もっと自然に。朝つゆと一緒に、無理のない家計管理をはじめてみませんか。日々の暮らしの中にある小さな安心を、ひとつずつ丁寧に見つけていきましょう。
はじめての方へ
朝つゆでの学びは、シンプルな3つのステップで進みます。焦る必要はまったくありません。あなたらしいペースで、ゆっくりと歩んでいただければ大丈夫です。
暮らしを見つめる
まずは今の暮らしのお金の流れを、やさしく振り返るところから始めます。家計簿をつけていない方でも心配いりません。日々の買い物のレシートや通帳の記録をなんとなく眺めてみるだけでも、思いがけない発見があります。完璧でなくて構いません。ありのままの暮らしを、そのまま受け止めることが最初の一歩です。何にお金を使っているのかを知ることで、自分が大切にしている暮らしの形が少しずつ見えてきます。
小さく整える
暮らしの全体像が見えてきたら、少しだけ整理をしてみましょう。出費を「暮らしに必要なもの」「心を豊かにするもの」「なんとなく使っているもの」の3つに分けてみるだけで、自然とバランスが見えてきます。厳しい節約ではなく、心地よい配分を探すことを大切にしています。自分にとって本当に大切な出費は何かを知ることが、穏やかな家計の土台になります。
おだやかに続ける
整えた家計を無理なく続けていくためのコツをお伝えします。季節の変わり目ごとの見直し方、急な出費への心構え、家族と一緒に考えるヒントなど、日常に自然と溶け込む方法を一緒に探しましょう。続けることが目的ではなく、続けたくなる仕組みをつくることが大切です。日々の暮らしの中に小さな習慣が根づいていくと、お金との付き合い方が自然と心地よいものに変わっていきます。
朝つゆについて
ある日、何気なく家計簿を開いてふと気づいたことがあります。そこに並ぶ数字の一つひとつに、家族の暮らしそのものが映っているということ。
朝のスーパーで手に取った旬の野菜。子どもが選んだお気に入りのノート。週末に家族で出かけた公園の帰りに寄った小さなカフェ。一つひとつの出費の向こうには、かけがえのない日常の風景が広がっていました。
朝つゆは、そんな小さな気づきから生まれたプロジェクトです。家計を「厳しく管理する」のではなく、「やさしく見つめ直す」。お金の流れを通じて暮らしのリズムを感じ、家族の時間をもっと心地よくしていく——それが私たちの願いです。
ファイナンシャルプランナーとして十年以上の経験を持つ講師が、専門知識だけでなく、一人の親としての実感も交えながら、みなさまの暮らしに寄り添います。難しい言葉や複雑な計算は使いません。
あなたの毎日に、朝露のようなちいさな安心をお届けしたい。そんな想いで、神戸の街から活動しています。
お金のことは、誰にとっても身近でありながら、なかなか相談しづらいもの。だからこそ、ひとりで抱え込まず、気軽に学べる場をつくりたいと考えました。朝つゆが、あなたにとってそんな場所になれれば幸いです。
講座のご案内
あなたのペースに合わせて、3つの講座をご用意いたしました。すべてオンラインで受講でき、お好きな時間に学んでいただけます。はじめての方も、もう一度学び直したい方も、どうぞお気軽にお申し込みください。
やさしい家計はじめの一歩
はじめて家計を見直す方のための入門講座です。難しい専門用語は一切使わず、身近な暮らしの例をもとに、日々のお金の流れを整理する基本をやさしくお伝えします。受講後は、日々の暮らしをあたたかい気持ちで振り返れるようになります。
- 家計の全体像をつかむ方法
- 支出を3つのカテゴリーに分ける考え方
- 無理なく続けられる記録のコツ
- 自分に合った家計スタイルの見つけ方
季節に寄り添う暮らしの整え方
春夏秋冬、私たちの暮らしには出費の自然なリズムがあります。この講座では、季節ごとの支出パターンを理解し、一年を通して心地よい予算を立てる方法を学びます。季節の行事や暮らしの変化を楽しみながら、おだやかに家計を整えていきましょう。
- 季節ごとの支出傾向と特徴
- 年間を見通した予算の立て方
- 急な出費への備え方と心構え
- 暮らしの行事と予算のバランス
ふたりで考えるお金のきほん
パートナーと一緒にお金のことを前向きに話し合うための講座です。お互いの価値観を尊重しながら、家族としてのお金のルールを作るヒントをわかりやすくお伝えします。おふたりの間に、お金についてのおだやかな対話の習慣が生まれます。
- お互いの価値観を共有するためのワーク
- 家計の役割分担の考え方
- 将来の暮らしを一緒に描く方法
- お金の話をおだやかに続けるコツ
受講者の声
これまでに受講いただいた皆さまから、あたたかいお声をいただいています。その一部をご紹介いたします。
家計簿をつけること自体がストレスで、何度も挫折してきました。でもこの講座では「完璧を目指さなくていい」「ありのままでいい」と教えてもらえて、肩の力がふっと抜けました。今では週に一度、お茶を飲みながらレシートを振り返る時間が、ちょっとした楽しみになっています。焦らず続けられるのが嬉しいです。
妻と一緒に「ふたりで考える」講座を受講しました。正直なところ、最初は少し気が重かったのですが、ワークを通じて妻の考え方を初めてきちんと知ることができました。これまで何となく避けていたお金の話題が、週末の食卓で自然にできるようになったのが一番の変化です。
社会人3年目で、毎月なんとなくお金がなくなる状態が続いていました。季節の講座を受けて、自分の出費に季節のパターンがあることに初めて気づけました。衝動買いが増える時期を自覚できたのが大きく、月末に慌てることがぐっと減りました。自分の暮らしを知ることの大切さを実感しています。
お申し込みはこちら
講座へのお申し込みを承っております。下記のフォームにご記入のうえ、送信ボタンを押してください。担当者より2営業日以内にご連絡をさしあげます。ご不明な点やご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。みなさまの暮らしに寄り添えることを、心より楽しみにしております。
今月のヒント
暖房が手放せないこの季節、光熱費が少し気になるという方も多いのではないでしょうか。まずは先月の明細を手に取って、昨年の同じ月と見比べてみましょう。数字の変化の裏には、暮らし方の変化がそっと映し出されています。
大切なのは「減らさなきゃ」と焦ることではなく、「ここは少し工夫できるかもしれない」と思えるポイントをひとつ見つけることです。使っていない部屋の暖房を控える、あたたかい靴下を一足用意してみるなど、暮らしの心地よさを損なわない範囲で始めてみてください。
家族みんなの健康と快適さが最優先。その中でできる小さな工夫を、おだやかに探してみましょう。春が近づくとともに、光熱費も自然と落ち着いてきます。季節と一緒に暮らしの出費も移り変わるもの。そのリズムを知っておくだけで、気持ちにゆとりが生まれます。